組合数と組合員数が減少し推定組織率は16.5%に

厚生労働省は令和4年12月16日、令和4年の「労働組合基礎調査」の結果をとりまとめ公表した。

 同調査は、全ての労働組合を対象に毎年6月30日現在の状況について実施しているもの。調査結果によると、単一労働組合の「労働組合数」は2万3046組合(前年(令和3年)より346組合(1.5%)減少)となり、「労働組合員数」は999万2000人(前年より8万6000人(0.8%)減少)となった。そして、「推定組織率」(雇用者数に占める労働組合員数の割合)は16.5%と、前年(16.9%)より0.4ポイント低下した。

 続いて、「女性の労働組合員数」についてみると、347万1000人と、前年より2000人(0.0%)増加したが、女性の「推定組織率」(女性雇用者数に占める女性の労働組合員数の割合)は12.5%と前年(12.8%)より0.3ポイント低下している。

 また、「パートタイム労働者の労働組合員数」は、140万4000人となり、前年より4万1000人(3.0%)増加した。「パートタイム労働者の労働組合員数の全労働組合員数に占める割合」は14.1%と前年(13.6%)より0.5ポイント上昇し、「推定組織率」(パートタイム労働者の労働組合員数を「雇用者数」で除した数値)も8.5%と前年(8.4%)より0.1ポイント上昇した。

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